縮れたこんにゃくで味の染み込み25%アップ 藤清と月桂冠が「ちぢれ風製法」開発、特許取得 話題のスイーツ Twitter Facebook はてブ Pocket LINE 2020.07.09 月桂冠グループの食品会社、藤清(ふじせい、京都府城陽市)と月桂冠(京都市)は、こんにゃくに味が染み込みやすくする製法を共同開発し、特許権を取得した、と発表した。 「ちぢれ風製法」と呼ばれる特許権は、太さの異なる糸こんにゃくを複数本ランダムに絡み合わせる製法で、炊きあげると縮れた状態になり、通常の糸こんにゃくと比べ、たれなどの調味料の味染みが25%アップするという(藤清の従来品比)。こんにゃくの製造Source: グノシー-話題リンク元