静岡「茶氷プロジェクト」スタート!静岡県全域61店舗で静岡茶のオリジナルかき氷を楽しむ
全国の約4割という日本一の生産量の静岡茶をかき氷で楽しむ「茶氷プロジェクト」が、2020年7月1日(水)〜9月30日(水)の期間開催される。
「茶氷プロジェクト」は、2018年に静岡県中部エリアで初開催し今年で3年目。今年はエリアが静岡県全域に拡大し昨年の倍以上となる61店舗(初参加38店舗)が参加。参加各店のそれぞれこだわりの個性的な「茶氷」メニューを楽しむことができる。
昨年人気だった、焼津市のSANOWA丸玉園登呂田店「静岡抹茶づくし」(価格:1280円(税込))は、静岡抹茶を色々な形で味わえる体験型のかき氷で、抹茶は自身で挽くため挽き立ての香りが楽しめる。
富士宮市にある天竺屋「静岡抹茶純氷かき氷」(価格:大700円 / 小500円(税込))は、創業1818年の氷屋さんの純氷かき氷。静岡銘茶店も経営しており、氷、シロップ、トッピングの抹茶まで、すべての素材を厳選した自慢の一品。
掛川市のCAFE FRAIS「掛川茶のかき氷」(価格:1240円(税込))は、地元山喜製茶組合の深蒸し茶葉を粉末にしたものを使用した、上品な香りと甘さの後にくる、ほろ苦い味わいのバランスが絶妙なかき氷。あんこも地元の老舗小沼製餡所の手作り。練乳で味変も楽しめる。
藤枝市のななや藤枝店「濃い抹茶氷/濃いほうじ茶氷」(価格:シングルカップ350円、ダブルカップ460円(税込))は、東京・青山店