銀座のフルーツコース専門店「フルーツサロン」が、2020年6月1日(月)〜6月30日(火)の期間、旬のマンゴーを使用した新メニューの提供を開始する。
「フルーツサロン」のマンゴーのフルコースは、今が旬の宮崎県産マンゴーを贅沢に使用した4品のコース。
1皿目「テリーヌ」は、国産マンゴーと白ワインのジュレのテリーヌにバナナとレモングラスのソースを添えた一品。ほのかに香るココナッツが心地よい初夏の味わいを引き立ててくれる。
2皿目「エアリータルト」は、カダイフの軽いタルトに国産マンゴーと旬の柑橘を合わせた。クリームチーズ、フロマージュブラン、ミモレットの3種のチーズを合わせた甘さと塩味のコントラストが楽しめる。
3皿目は「パフェ」。国産マンゴーをふんだんに使ったマンゴージェラートや、さわやかな味わいのヨーグルトジェラートに、生姜のグラニテや旬の果実を合わせている。
4皿目は「ドライフルーツ / ミニャルディーズ / 食後のドリンク」。こだわりのドライフルーツと一口大の焼き菓子とともに、食後のドリンクは、丸山珈琲のオリジナルブレンドコーヒー、紅茶、ハーブティーから選ぶことができる。
レシピは代々木上原の人気パティスリー「BIEN-ÊTRE PÂTISSERIE(パティスリー ビヤンネートル)」のオーナーパティシエ馬場麻衣子氏が監修。細部まで計算し尽くされた見た目も味わいも華やかな