岡山 新ブランドいちご「晴苺」を体験 「晴苺スイーツフェア」都内で開催 2/6〜3/14
2019年12月、岡山県からデビューしたブランドいちご「晴苺」。まだまだ出荷数が少なく都内では稀少性が高いのですが、この「晴苺」を使ったスイーツを体験できる「晴苺スイーツフェア」が、2020年2月6日(木)〜3月14日(土)に開催されます。
まず「晴苺」の特徴ですが、大粒で甘さが強くて酸味が少なめ、香りが芳醇ないちごです。岡山県のキャッチフレーズ「晴れの国」にちなんで「晴苺」と名付けられました。
これまで、岡山県は夏の果物は白桃やマスカット、ぶどうなど「くだもの王国」の名にふさわしい多くの果物を生産してきましたが、一方、冬はいちごの生産量が多かったわけではなく、また、岡山ブランドのいちごは無かったため、どうしても果物の発信力が弱い状態でした。そんな状況を打開すべく登場したのが、岡山ブランド「晴苺」なのです。
今回の「晴苺スイーツフェア」では、3店舗とコラボし、様々な「晴苺スイーツ」を販売します。
第一弾は、2月6日(木)〜16日(日)、新橋にあるアンテナショップ、とっとり・おかやま新橋館 2Fにある「ビストロカフェももてなし家」で「晴苺パフェ」を販売。岡山県安富牧場産のアイスクリームと、自家製「晴苺」ソース、ヨーグルトムースに、大粒の「晴苺」約6粒分をトッピングした贅沢なパフェです。
第二弾は、2月21日(木)〜27日(日)、池尻大橋にある「ラトリエ モトゾー」の「晴苺パイ」