大分県中津市の「二反田醤油店」が、「三年完熟醤油」を使用したスイーツを2021年3月8日に通販で新発売。第1弾として「醤油屋がつくったみたらしだんご」「みたらし醤油屋プリン」「醤油屋パウンドケーキ」「醤油屋丸ボーロ」が登場する。
「醤(ひしお)スイーツ」と名付けられた本商品は、二反田醤油の「三年完熟醤油」を使用。ご当地味噌&醤油グランプリで最高金賞を受賞した「三年完熟醤油」は、地元大分県産の大豆と小麦、国産のミネラル塩で仕込み、昔ながらの「天然醸造」製法でつくったこだわりの醤油で、甘くておいしい「九州醤油」の製法をいかしているので、いい具合の「甘じょっぱさ」を出している。
「みたらし醤油屋プリン」は、プリンのカラメルソースの代わりに「醤油みたらし」を使った和風プリン。みたらしのたれには、「三年完熟醤油」と沖縄県波照間島の「黒砂糖」を使用して、特有のコクをだしている。
「醤油屋がつくったみたらしだんご」は、ふんわりやわらかい「白玉」に、甘さ控えめで三年完熟醤油と濃厚熟成本みりんを使用した「みたらし」をからめており、アクセントに「きな粉ムース」をトッピングしている。
「醤油屋丸ボーロ」は、中津市の名産品である「丸ボーロ」の小麦粉、卵の材料に、三年完熟醤油と蜂蜜を加えており、ほのかに醤油の香りをともなった、新食感の南蛮和菓子となっている。
「醤油屋パウンドケーキ」は、ほんのりと