新春恒例の「日本一早い茶摘み」が5日、京都府木津川市の福寿園CHA遊学パーク内の温室で行われ、同社社員らが色鮮やかな新芽を丁寧に手で摘み取った。
温室では玉露や抹茶に使われる品種「ごこう」の茶葉を通年栽培。昨年11月下旬から室温を20~25度に保ち、夜間に光を当てるなどして初摘みの時期を調整した。
この日は、約15人で茶葉約3キロを収穫。社員の岸本武大さん(24)は「新春らしいさわやかな香りと
Source: グノシー-話題
日本一早い茶摘み 京都・木津川市
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